年50冊小説を読まんとする若輩のblog

それ以上でも以下でもなく。

定期反省 その①

このブログもようやくレビューが#10まで到達したということで、これまでの反省などしていこうかと思います。

 

3月が終わってこれまでに読んだ小説は10冊。年50冊を達成するために読んでおくべき冊数は12冊。すでに2冊分遅れてしまっています(汗)。言い訳をさせてもらうと、番外編として扱った「社会人大学人見知り学部」と、読んだもののレビューが書けなかった1冊を数に入れれば12冊になるので、別にサボっていた訳ではないのです…(ーー;)

とはいえエッセイもたまには読みたいですし、読んだ結果レビューする気が起こらない作品は今後も出てくるでしょう。読むペースとしても、今ぐらいが日常生活と無理なく両立できる丁度いいペースだと感じています。

 

とはいえこのままだと目標達成が厳しいので、あることを解禁したいと思います。それは「短編小説を1冊としてカウントすること」です。

これまでは小説の短編集など、本自体を字の通りに「1冊」としてレビューするか、それとも短編1つを「1冊」としてレビューするかという点で葛藤があり、意図的に避けてきました。あまり短編ばかり読むのは本意ではないのでしませんが、たとえば長編小説を読んでいる時期に、バランスを取る範囲で短編も読んでいくのも良いかなと思いました。あまりレビューの間隔が空くのも考えものなので。

 

ところで、このブログは文字だけの殺風景なブログになっていますが、よく見かけるブログのように小説の商品リンクを貼ってみたいと常々思っています。このブログを読んでくれた方がその本を欲しいと思ったときにすぐに手を伸ばせるようにしておくのも面白いでしょう。しかし、このブログは専らスマホで記述しており、調べたところスマホ版ではリンクを貼る機能が搭載されていないということで、現状見送らせていただいています。いずれ方法が見つかれば、何らかの形で商品リンクを貼りたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。

ちなみにああいうリンクって、アフィリエイト料として小銭がもらえたりするんでしょうか?まぁこのブログのアクセス数だとおそらく、うまい棒が買えるかどうかというレベルの収入になりそうですが、ちょっとしたやりがいにはできそうです。

 

最後に、これは自分のなかの永遠のテーマですが、ブログってどれぐらい崩した口調で書いていいものなのでしょうか?どうしてもかしこまった口調、かしこまった言い回しになってしまいがちで、窮屈さを感じてしまいます。

正確な情報提供は今後も意識したいと思いますが、このブログ自体の読み物としての面白さにも気を配っていきたい所存です。それでは今回はこの辺りで。良い一日を。